「阿房列車」の作家が、戦前に住んでいた家は五番町。 当代一の随筆家、内田百間は、それまで住んでいた市ケ谷の合羽橋の借家から、麹町区土手三番町37番地(現:五番町12。現在の番町会館のところ)の借家にに移ってきたのは昭和12年の暮れ。
(公式サイト:麹町界隈わがまち人物館より抜粋)