今年も「下田歌子賞」のご紹介です！

麹町界隈にゆかりのある実践女子大学の創立者、下田歌子の名を冠した「下田歌子賞」では、エッセイや短歌を募集しています。

明治時代、一般女性を対象とした女子教育の重要性を痛感し実践女学校と女子工芸学校を設立した下田歌子。これが、現在の実践女子学園へと発展していきました。その開校の場所は….（詳しくは、麹町界隈わがまち人物館でご紹介しています）

16歳という年齢で強い志を胸に故郷の岐阜を離れ、東京へと旅だった下田歌子。

今年のテーマは「　志（こころざし）～今、伝えたいこと～　」です。

昨年の受賞者の中には、東京からの応募者が多く見られるようです。➡「第18回下田歌子賞　受賞者と受賞作品集」

あなたはどんな「志」をもっていますか？

エッセイ・短歌で「下田歌子賞」にチャレンジしてみませんか？

募集テーマ	志（こころざし）～今、伝えたいこと～
応募締め切り	令和3年9月2日（木）当日消印有効 ※郵送・Ｅメール・インターネットで応募できます。
応募・問い合わせ	恵那市教育委員会　生涯学習課「下田歌子賞」係〒509-7292　岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 web site >> 恵那市ＨＰ「下田歌子賞」Ｅメール >> syo-gakusyu@city.ena.lg.jp （タイトルに「下田歌子賞」と明記してください。）
関連リンク	実践女子学園公式ウェブサイト「下田歌子賞」