令和六年、6年ぶりにもとの姿にもどり開催された山王祭が大盛況の中、無事終わりました。
朝、鏡を見ると赤い鼻の自分の姿にちょっとはにかむ
家族とかわす「おはよう」もなんかしがれた声になっている
家族は体調を気にしてくれるものの、なんかこのしがれた声が誇らしい
山王祭から一夜が明けた日テレ通りには、人々がいつも通りに会社へ学校へ歩みを進めている
なにもなかったように
でも、私たちは知っている
山王祭の四日間
神職の荘厳な祝詞が
担ぎ手たちの勇壮な掛け声が
子どもたちの元気な笑い声が
この街に満ちていたことを
自分だけがこの真実を知っていると思うと自然に頬がゆるむ
自分には日枝神社の大神様のご加護がある
恐れるものはなにもない
自分を信じて前へ進んでいこう
二年後のこの日を迎えるために
そして四日間の山王祭を終えて、これだけは自信を持って言える
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動画の編集は週末に頑張りますので、しばらくお待ちください
こじま