先に駿河桜の実生の姿をお届けした国立劇場(隼町4-1)の前庭では、他の桜も見ごろを迎えてきています。
2番手で花をたくさん開かせているのは小松乙女(コマツオトメ)。
乙女という名前がピッタリな小さく可愛らしい花が特徴の桜です。
「小松」とは明治期の皇族、小松宮彰仁親王(こまつのみや あきひと しんのう)のことです。原木が上野恩賜公園にあり、その近くに親王の銅像があることから名前が付けられました。
青空に映える花弁が可憐な姿は今週中が見ごろと思われます。天気のいいうちにいかがでしょうか。
![](https://www.koujimachi.net/sakura/wp-content/uploads/2023/03/jac0230316005.jpg)
![](https://www.koujimachi.net/sakura/wp-content/uploads/2023/03/jac20230316002-1.jpg)
![](https://www.koujimachi.net/sakura/wp-content/uploads/2023/03/jac20230316003-1.jpg)
![](https://www.koujimachi.net/sakura/wp-content/uploads/2023/03/jac20220316001.jpg)
![](https://www.koujimachi.net/sakura/wp-content/uploads/2023/03/jac20230316004-1.jpg)
先に駿河桜の実生の姿をお届けした国立劇場(隼町4-1)の前庭では、他の桜も見ごろを迎えてきています。
2番手で花をたくさん開かせているのは小松乙女(コマツオトメ)。
乙女という名前がピッタリな小さく可愛らしい花が特徴の桜です。
「小松」とは明治期の皇族、小松宮彰仁親王(こまつのみや あきひと しんのう)のことです。原木が上野恩賜公園にあり、その近くに親王の銅像があることから名前が付けられました。
青空に映える花弁が可憐な姿は今週中が見ごろと思われます。天気のいいうちにいかがでしょうか。