花崗岩の直線的な外壁が目を引く最高裁判所(隼町4−2)。
この要塞とも見える重厚な建物も春はソメイヨシノにより少し柔らかい印象になります。
直線的で美しい建物と桜の組み合わせが非日常的でみなさん見上げて写真撮影していらっしゃいました。
半蔵門から国立劇場の前を過ぎると直ぐに目をひく桜並木。
…ですが、是非そのまま進み青山通りからの鑑賞をお勧めします。
そのまま進むと紀尾井町通りの桜もご覧いただけるコースとなります。
紀尾井町には飲食店も多いのでお勧めのコースです、是非❣




最高裁判所の建物について
最高裁判所は、設計競技で最優秀作品となった岡田新一氏の設計で、昭和49(1974)年に竣工した建物。
外装や内装に花崗岩がふんだんに使われていて清廉であり重厚感もあります。花崗岩が全部で10万枚以上という噂。間違いなく重厚です❣