最高裁判所前のソメイヨシノ

国立劇場の隣にある最高裁判所(隼町4-2)は白い岩肌の花崗岩で作られた外壁とソメイヨシノ並木との組み合わせが美しいフォトスポットです。悪いことをしていなくても少し身がすくみますが…💦

満開のソメイヨシノをまとったこの現実離れした白い建物の組み合わせを見ることが出来るのは今だけ!

ソメイヨシノは今週末から見頃を迎えそうです!

最高裁判所の建物

1974年(昭和49年)建造された。地上5階、地下2階建てで外壁に白い石(茨城県稻田産の花崗岩)を使用していて古代ギリシャのようであり、近未来都市の建物のようでもある魅力的な建造物です。建築家・岡田新一氏が手掛けた建物で「品位と重厚」 を白い岩肌の花崗岩で表現したそうです。

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