現代的な建築美を誇る東京ガーデンテラス紀尾井町(@tokyo_gardenterrace、紀尾井町1-3他➡ 地図)と、江戸城を守った外濠がほぼそのまま残る弁慶濠。
麹町界隈はそんな歴史の新旧コントラストが見られるところの魅力の一つです。
そして今の季節は弁慶濠でも立ち並んだ桜の木々が溢れんばかりの花弁を開かせています。
ちなみに御濠の名前は寛永年間(1624~1644年)に堀割工事を請け負った大工の棟梁、弁慶小右衛門から。400年後もその名を地名に残すほどの腕前だったのか、想像が膨らみますね。